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Stanford MBA 心の旅路

Stanford大学でのMBA(Stanford GSB)留学に奮闘する、外資系経営コンサルティング・ファーム勤務の若者の心の日記blog。 コンサルティングの仕事、MBA受験からスタンフォードGSB合格、スタンフォードMBA生活、帰国にいたるまで。

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Caltrain3週間のUC Berkeleyにおけるサマーセッション、その後の1週間強の旅行(Las Vegas, LA, National Parks)を経て、ついに目的地であるStanford入りをした。Stanford大学があるPalo Altoという町は、San Franciscoから電車で1時間程度で来ることができる。BerkeleyがSan Franciscoの東にあったのに対し、Stanfordは南に位置する。お互い距離が近いため、何かとライバル関係がある。(Berkeleyの人はStanford批判をして、またスポーツで負かして楽しんでいるし、Stanfordの人はBerkeleyが勝手にライバルと思っているだけで、相手にしていないんだと言う、微妙な関係^^;。)

旅行の終着駅であるサンフランシスコ国際空港からStanford入りするため、乗りなれたBartという地下鉄を乗り継ぎ、Millbraeという駅で地元の電車であるCaltrainという2階建ての何とも古めかしい電車に乗り換える。このCaltrainがなんとも風情があって面白い。日本の一昔前の電車のような旧式のデザインに乗り心地。そして乗車前に駅でチケットを買うのだが、これがエリア制(このエリアからこのエリアは××ドル)になっていて最初は分かりにくい。南に下ること30分、Palo Altoの駅で下車をしたのだが、結局一度も車掌さんはチケットを確認に来なかった。(ただ、その後何度かCaltrainに乗った経験では、たまに車掌がやってきて、もっていないと大変なので必ず買うようにしているが)

Palo Alto ホテルの部屋さて、ついにStanford大学のあるPalo Altoの駅に降り立った。私のホテルはダウンタウンの真ん中にあるとても小さなホテルである。まずホテルの値段が、Berkeleyと全く違う。1泊100ドル以下でないと絶対あり得ないと思っていたのだが、探すのに苦労した。いわゆる高級ホテルが立ち並び、170,180ドルは当たり前、300,400ドルのホテルも沢山ある。その中で、唯一バス・トイレ共有の安い小さなホテルを見つけ、オリエンテーションが始まるまでの1週間弱を過ごす居場所とした。入ってみると、とてもきれいで可愛らしいホテルで、従業員もきさくだったので正解だったようだ。

Palo Alto downtownそして、Palo Altoの町。これが、すごく洗練されている。一言で言うと、お金持ちの町。雑多な人(ホームレスを含め)が行き来していたBerkeleyの雰囲気とは全く異なる。ダウンタウンといっても、University Avenueという1本の通りの周辺だけなのだが、オープンテラスの奇麗なレストランが立ち並び、高級な車がたくさん駐車している。歩いている人の雰囲気も、セレブな感じの人が多い印象だ。食事も、Berkeleyではアメリカン(ピザ、ハンバーガー、サンドイッチなど)、メキシカンのレストランが数的にも圧倒的集中だったが、こっちではイタリアン、フレンチ、日本、タイ、創作料理など、いろんな種類のレストランがあり、より日本に近い感覚で生活ができそうだ。ただ、いずれも値段が多少高い。Palo Alto downtown

Stanford Shopping Centerもう一つの驚きが、Stanford Shopping Center。大学の所有地内に、大型のショッピングセンターがあるのだが、有名どころの大型デパートが数軒立ち並び、かつグッチ、ビトン、ポールスミスなどの有名ブランド店が軒を並べる様子には度肝を抜かれた。地域の人も沢山ここに買いに来るということだが、大学の所有地内にこんな高級(巨大)ショッピングモールがあるという事実が、私にとって驚きだった。いろんなレベルの人が一緒に集まっているようなBerkeleyの自由な雰囲気に比べ、Palo Altoはお金もちの町なんだな、というのが第一日の最大の印象だ。

大学の構内はまだそれほど散策していないが、とにかく構内までの距離が遠い印象だ。ダウンタウンから大学の構内にアクセスするには、Palm Driveという、ヤシの木が並ぶメイン通りを通っていくことになるのだが、これがとてつもなく長い。私は偶然、近くに住むアメリカ人の友人に彼の車(ベンツのオープンカー!)で大学構内を簡単に案内してもらえたので大丈夫だったが、歩いていこうと思うと、20分くらいはかかってしまうだろう。Stanford Palm Driveただ、一旦校内に入れば、中での移動は徒歩でも自転車でも簡単にできるイメージだ。それに、無料のシャトルバスが構内および、構内とダウンタウンやCaltrainの駅を結んでおり、それらを使えば車がなくてもなんとか生活はできそうな感じだ。ショッピングセンターもあり、ダウンタウンの店もあるので、生活自体にはそれでも苦労はしなさそうだ。(Caltrainに乗ればSan Franciscoや空港にも行ける。)

いずれにせよ、Palo Alto入り最初に気づいたのは、同じ西海岸の大学とはいえ、Berkeleyとは雰囲気が大きく違うということ。洗練された、小さな、特別な(悪い意味では孤立した、理想郷的な)街という印象だ。サマーセッションでBerkeleyというもう一つ違った大学を経験できて、よかったと思う。Stanfordはシリコンバレーの頭(地理的にも、実質的にも)に位置し、Sand Hillといった近隣の地域は世界のベンチャーキャピタルの総本山にもなっている模様で、やはりほかの地域に比べても多少特別な(いい意味か悪い意味かは別にして)要素が多い大学なのかもしれない。ただ、とりあえずこんな素敵なおしゃれな街で2年間生活できることは、とてもうれしいことだ。(大学に敷地を寄付したStanfordさんの寄付の条件で、あまり高い建物を建てられなかったり、見栄えを良くする規制がかかっているとのこと。)まずはここで生活のセットアップをし、1週間後から、いよいよビジネススクールのオリエンテーション(1週間の共同旅行)が開始することとなる。
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2017.10.16 13:21  | # [ 編集 ]












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