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Stanford MBA 心の旅路

Stanford大学でのMBA(Stanford GSB)留学に奮闘する、外資系経営コンサルティング・ファーム勤務の若者の心の日記blog。 コンサルティングの仕事、MBA受験からスタンフォードGSB合格、スタンフォードMBA生活、帰国にいたるまで。

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ラスベガスから南東へ50キロほど車を走らせ、フーバーダムを訪れた。ごつごつとした岩肌の山に囲まれた道と登っていくと、その巨大な建造物は突如として目の前に現れた。

Hoover Dam高さ200メートル、幅400メートル、基礎部分の厚さが200メートルで、貯水量は日本の琵琶湖に匹敵するという。1931年に大不況の中、フーバー大統領時代に工事を開始し、120人以上の死者を出しながら365人24時間の工事を続け、4年がかりで完成させた大建造物である。

このダムができる前は、アメリカの西部を網の目のように走るコロラド川の氾濫と干ばつによって、コロラド川周辺の人たちは苦しめられ続けていたという。この巨大なダムの出現によって、川上には世界最大級の人工湖といわれるレイクミードが広々と広がっている。このダムの発電によって、ロサンゼルスを含む多くの西部地域の電源がまかなわれているという。

Lake Mead一目見た感想は、デカイ。そして、堤防の上から下を覗き込むと、高すぎてコワイ。ただ併設される展示館でいろんな説明を聞き、またコロラド川全体のミニチュア模型などを見るうちに、この巨大な川をも寄り集まってコントロールしてしまう人間の勤勉さを感じると共に、巨大なコロラド川全景(グランドキャニオンなども含む)から見ると、ほんのその一点しかコントロールできない微弱さを同時に感じてしまった。(勤勉なアリが寄り集まって道路脇に大きな巣を作っているのを、人間が見つけて眺めているような感じだろうか。)などと切ない気もちを抱きつつ、展示館を出て再びダムを目の前にすると、悲しいかな、ただその巨大さに再び圧倒されてしまうのであった。
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