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Stanford MBA 心の旅路

Stanford大学でのMBA(Stanford GSB)留学に奮闘する、外資系経営コンサルティング・ファーム勤務の若者の心の日記blog。 コンサルティングの仕事、MBA受験からスタンフォードGSB合格、スタンフォードMBA生活、帰国にいたるまで。

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サマースクールが開始してから3日が経過した。本来はStanfordの事前課題や、生活のセットアップをいろいろと進めないといけないのだが、毎晩クラスメートと外に繰り出して楽しく日々を過ごしてしまっている。最初はその方が自分としてもまわりに馴染めるのでいいかと。

一番の驚きは、クラスの8割が中国人で、残りの2割がフランス人だったこと。日本人は私一人で、中国人は北京大学の語学専攻の人たちが大挙してやってきており、半ばサマースクールは中国人に制圧されたような状況になっている(笑)。あとは、フランス人(+ルクセンブルク人)。私以外は中国人とフランス人しかなかったことが一番の衝撃だった。

ほかのクラスにはポルトガル人、ドイツ人などもパラパラいる模様だが、いずれにせよ中国人以外がマイノリティーとして集まるような構造になっていて、ちょっと面白い。

中国人は、しかし予想よりも決して自己中心的ではなく、アグレッシブでもなく、とてもいい人が多い印象だ。ある中国人から聞いたら、大学から日本人がいたら優しく接するようにと言われていたみたいだが、いずれにせよ、人間としても比較的ちゃんとした人が多いように感じる。日本のオフィスのまわりでよく見かけたお行儀の悪い観光客の中国人とは、ちょっと質が違う(北京大学だから?)気がした。

Summer sessions’ membersさて、そんな訳で、毎日フランス人と一緒にぶらつく日々を送っている。この写真がいつも一緒にいるクラスメートの写真である。女性の一人がルクセンブルク人(ほぼフランス語を皆話すのでフランスのようなもの??)だが、あとはフランス人。彼らはたまに気づくとフランス語で話始めるので、そのたびに英語で割って入って英語に戻さないといけないのが面倒だが、根はみんな素直で、別段アジア人だからといった差別もいまのところ全く感じられず、むしろ積極的にいろんなことを聞きたがるフレンドリーな人たちに恵まれたようだ。

部屋掃除1もう一つの驚きは、彼らの住んでいるアパートの汚さ。フランス人の男2人は大学生なので、お金がないので非常に安いアパートをシェアして住んでいるのだが、彼らの部屋の掃除を皆で手伝いにいった。これが本当にひどかった。壁のいたるところに落書きや絵が書いてあり、電球は壊れクモの巣が張り、昔の東大の駒場寮のようなイメージだ。1か月を500ドルで借りているという。Berkeleyにしては破格だが、ここには死んでも住みたくない。部屋掃除2部屋掃除3


部屋掃除4写真は皆で2時間くらい必至に掃除をしてようやくたどり着いた姿。彼らが初めて部屋に入ったときは、腐った牛乳が放置されていたり、植物が外から入ってきていたり、くさくてはいれなかったという。ベッドにも不可解な染みがたくさんあり、段ボールを上に敷いて寝たという。2人ではとても片付けきれないというので、皆で新しいベッドシーツや枕カバー、消臭剤や掃除道具を町で買い込んで、徹底してきれいにしてあげた。


さて、驚いたことをさらに2つほど。1つ目は、こっちは夜の9時前までまだ明るいことだ。なので、明るいうちからビールを飲み始める。ただし次の日までにやるべき宿題も結構出るので、9時前後に分かれてそれぞれの家路に明るいうちに着くといった感じだ。日本では夏でも7時半くらいには暗くなってしまうので、とても新鮮な印象だが。飲み22つ目は、フランス人の喫煙率の高さ。今回のフランス人メンバー(ほかのクラスを含めて)は1人を除いて全員がたばこを吸う。聞いてみると、喫煙率は約半分だという。アメリカや日本のように、それほど喫煙に対して社会が厳しく対応していないからだという。ただ、サルコジ大統領になってからは、喫煙や飲酒運転に対しても、アメリカや日本と同様、厳しい方向に法改正がされる予定とのこと。おまけにもう一つ書くと、フランス人はゴルゴ13のようなダンディーな大きめのサングラスを好むらしい。女性人は普通のサングラスをかけているが、男性は全員が同じようなゴルゴちっくなサングラスをかけている。ちょっと古めかしい感じがするかと思うと、彼らがかけるとこれがかっこいい。しかし私がかけると、ちょっと型崩れのようになってしまう。何かが違うらしい(涙)。飲み1飲み3
といった感じで、最初の3日間が過ぎた。週末には皆でサンフランシスコに繰り出そうと話をしている。まさか自分がフランス人の集団の中に一人だけ混ざりこむとは思わなかったが、これも何かの縁。大学では第二外国語はドイツ語だったのだが、いくつかフランス語でも覚えて帰ろうか。 
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早速楽しそうですねー
西海岸らしい自由奔放な感じが伝わってきます。

こちらもがんばろうっと。

2007.08.05 19:23 URL | hajime #- [ 編集 ]












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