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Stanford MBA 心の旅路

Stanford大学でのMBA(Stanford GSB)留学に奮闘する、外資系経営コンサルティング・ファーム勤務の若者の心の日記blog。 コンサルティングの仕事、MBA受験からスタンフォードGSB合格、スタンフォードMBA生活、帰国にいたるまで。

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GSBの看板2年目の1学期の授業のまとめをまだしていないが、すでに2学期目、冬学期の授業が始まっている。今学期は、Stanfordでも名物授業といわれるものをいつくか履修しており、予習が大変で忙しくしてはいるが、発見に充ちた刺激的な生活を送っている。

今学期履修しているのは4科目。


・「Formation of New Ventures」:
スタンフォード名物授業の1つ。起業について勉強するクラス。アイディア・初期メンバーの発見から資金集めの方法、会社の立ち上げから成長、売却までを順順に取り上げ、また会社への投資側(ベンチャーキャピタルなど)の視点も含めてベンチャーを立体的に勉強していくクラス。毎回スタンフォードから巣立っていった大物・若手の起業家・ベンチャーキャピタリストがクラスに参加し、彼ら自身の経験を直接語ってくれる。またお昼前の授業なので、その後は必ずそのスピーカーとの昼食を抽選でゲットできるという、非常にスタンフォードらしい授業。毎回、非常な刺激を受けている。

・「The Path to Power」:
これも同様。リーダーの在り方を研究し、学んでいくリーダーシップ教育とは異なり、如何にリーダーのポジションに上り詰めるかという、いわゆる社内政治・権力闘争の授業。読み物の量が半端なく多いが、毎回、成功した・または失敗した人物を2人ずつ詳しく学んでいき、社内政治で成功する秘訣や、ナパバレー失敗する原因への理解を深めていく。また、単なる座学にとどまらず、クラスでの議論に関わる個人個人の経験を4-5人の小さなグループでシェアし合うスモールグループや、実際の自分が関わっている組織(スタンフォードでは1人1人がリーダーシップを発揮する機会が山とある。私自身もスタンフォード大学全体での日本人会の会長をやらせてもらっているほか、先日書いたJapan Tripの引率等、いろいろと経験をさせてもらっている)での実際の問題をクラスと並行して、パーソナルコーチとマンツーマンで解決していくセッション、実在の若手のビジネスマンを本人・同僚など多面的なインタビューなどを通じてリサーチするプロジェクトなど、いろいろと趣向を凝らした授業となっている。

・「Topics in corporate finance」:
コーポレートファイナンスの応用授業。これまで学んだ理論を、実際にリアルな、また複雑な状況に適用するとどんな問題が起こるか等、より実践的な授業。毎授業、バリュエーションなどのしっかりとしたシミュレーションをして臨む必要があり、また課題も多く、クラスメートもバリバリの投資銀行・ファイナンスバックグラウンドの人が多いため、結構歯ごたえのある授業。ただ、少人数(15人程度)のため、教授がどんどん個人的に時間を取ってくれるのでうれしい。少人数でワイワイと活発な、スタンフォードらしい授業。

・「Strategic Communication」:
ホームパーティーにていわゆるパブリックスピーキング的な授業。コンサルティング時代にプレゼンは沢山したし、パワーポイントも沢山作ったので問題はないが、まぁ、他の3つの授業が大変なので息抜きにと思って取った授業だが、結構楽しい。オーラルと文書の2分野について、効果的なプレゼン(オーラル&プレゼン資料)、ビジネスメモの作成を勉強していく。同じく10名程度の少人数で、毎回いろいろとテーマを変えてプレゼンをしてはフィードバックをし合い、またプロのプレゼン等を見て刺激を受けるといった感じの授業。たまにちょっとテクニックに走りすぎる感もあるが、まぁ、それもアメリカ的なプレゼンということで。それにしても自分のプレゼンのビデオを見るのは嫌ですね笑。次回は髪をきちんと整えていこう。

上記の授業に加えて、週に2回のゴルフレッスンを取り始めている。タイガーウッズが在学中にプレーをした、あの美しいスタンフォードのゴルフコースにデビューするのもカウントダウンの段階である。いきなり今学期の授業の話題に飛んでしまったが、どこかで先学期の授業のまとめもしておきたい。
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いつも楽しく読ませて頂いております。
MBAのみならず物事の考えなど非常に参考になっております。

さて、MBA受験について質問させて下さい。
MBAを受験し、不合格となった場合、翌年にもう一度同じ学校を受けることはできるのでしょうか?もしくは受験しても合格する可能性は低いのでしょうか?

2009.02.02 01:10 URL | noa #NetAmKeg [ 編集 ]

コメントありがとうございます。

再受験についてですが、学校によってポリシーが違うと思いますが、スタンフォードの場合は複数回受験ができます。それから基本的には新しいアプリケーションを見て審査をするので、一度不合格になったこと自体がネガティブに働くことはないようです。ただ審査員には過去のアプリケーションも入手可能な模様ですので、実際には過去の資料を読むことはほとんどないでしょうが、その1年で何を得たのか、何が変わったのかが分かるようなエッセイになっていれば理想かとは思います。

ただし再受験できるからと言って、あまりに稚拙なものを最初に出してしまうと、その後に影響することは十分ありうるとは思います。

頑張ってください!

2009.02.09 04:44 URL | ひろお #fbtGig3E [ 編集 ]

お忙しい中ご回答ありがとうございます。

審査員が各書類をしっかりとチェックしている限り、アドバイス通り違いをはっきりさせる必要がありそうですね。

もちろん1回目でパスできるように全てをかけるつもりで頑張ることがまずすべきことだと思います。

まだ道のりは長いですが、blogを読ませて頂いてモチベーションを保ちたいと思います。

ありがとうございました。

2009.02.14 00:38 URL | noa #JalddpaA [ 編集 ]












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