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Stanford MBA 心の旅路

Stanford大学でのMBA(Stanford GSB)留学に奮闘する、外資系経営コンサルティング・ファーム勤務の若者の心の日記blog。 コンサルティングの仕事、MBA受験からスタンフォードGSB合格、スタンフォードMBA生活、帰国にいたるまで。

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NapaのOpus Oneにて9月下旬より、いよいよスタンフォードでの2年目のMBA留学生活が開始した。
多くのビジネススクールの学生は、1年目はSchwabというon campusの学生寮で過ごし、2年目は気の合う友人3-5人で一軒家を借りてoff campusに住む。私も中国人、インド人と私の3人でoff campusに住むことにしていたのだが、これまた自宅探しの最初からドタバタの珍道中となった。

1年目の終りに3人で住もうと話をしていたものの、中国人は車がないので自転車で通える距離がいいといい、インド人はローンが厳しいので最高でも$1,200しか出せないという。キャンパスの近くでそんなに安い家などなかなか見つからず、結局ドタバタのまま、家が定まらずに夏休みに突入してしまった。夏休みは、中国人は中国のベンチャーキャピタルでインターンをし、その後はロサンゼルスでSignificant otherと過ごし、インド人はフロリダでコンサルティングのインターン、その後インドで世銀の仕事をしており、私は私で日本、ヨーロッパと駆け回っていたので、誰も家さがしができない状況。しかも2人は学校が始まる翌日に帰ってくるということで、私が3,4日早めにキャンパスに戻り、3,4日で力づくで家を探し、ホームレス化の危機感を背負いながら契約するということになった。

小さな自宅その3,4日は友達の家に泊めてもらったのだが、初日は3ヶ月間放置していた愛車のBMWのバッテリーが上がり(当然だが)全く動かないは、スーツケースがロンドンで飛行機に乗せられず、結局4日間にわたって届かずに着替えが全くないわ、そのスーツケースに大切な留学書類が同封されていたため、サンフランシスコ空港のimmigrationで3時間ほど足止めを食うことになったりと(住所未定なのがさらに疑念をあおったらしい)、踏んだり蹴ったりのスタートであった。

そんなわけだが、奇跡的に学校から自転車で20分、車で5~10分のMenlo Park(ベンチャーキャピタリストが沢山住んでいる高級住宅地の「近く」)に3BRの激安物件を見つけ、授業開始の2日前に契約を済ませることができた。一人頭10万円弱。ここのあたりでは破格の値段である。

それにしても他のビジネススクールの友達の住んでいる家には驚かされる。2年生になると、毎週のようにそれぞれの学生が済んでいる家でホームパーティーが開かれるが、先週、今週と普段仲良くしている多くのアジア人学生の家にお邪魔して、その豪華さに驚かされた。我々は質素な(といっても日本の感覚からすると、非常に広いし、個人的には大満足)家に住んでいるが、他の多くの学生は、15万円前後を払い、キャンパスから車で15~20分の多少遠いところに4-5人で家を借りることによって、非常にラグジュアリーな家を借りている。豪華な中庭に、噴水、バーベキューセット、日本ではリビングルームかと思うくらいの広さの個室に、横に寝られるくらいの広さのシャワールーム。こんな生活をしてしまったら、日本に戻れないと思う。3日間で借りた家なので文句は言えないが、周りの人の豪華な家を見てから小さな自宅に帰ると、ちょっと悲しいような、羨ましいような感覚がわいてくるから、面白いものである。アメリカのホームパーティーによる自宅自慢大会、成功者の証は豪邸に住んでパーティーを投げること、というのは理解していたが、実際自分たちが当事者(といっても誰も成功者ではないが)になると、こんな感じで反応してしまうんだなぁと、興味深く思う。

うちのルームメイトの中国人がとにかくケチなので、最初は家具も安いものを最小限だけ買っていたのだが、豪華なホームパーティーを経験するうち、少し見栄を張りたい気持ちが駆り立てられ、もう一つだけソファーを追加で買ってしまった。

自宅での小さなホームパーティにて先週の金曜には、自宅で初めてのホームパーティーを主催。多くの人数は呼べないので、12人程度の近しい友達を呼び、寿司とインドカレーをごちそうした。2年目は、大きなパーティーに翻弄された1年目とはまた違った、「気の合う友達とより深く付き合う」、そんな年になるのかもしれない。

ちなみに誤解なきよう。勉強は2年目になっても非常に忙しい。それに、リクルーティング活動がこの不景気の中、過酷な感じで始まっている。授業に関しては、非常に面白い授業を経験したので(2週間の短期集中授業)、また機会を見つけて書いていきたい。
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