Stanford MBA 心の旅路

Stanford大学でのMBA(Stanford GSB)留学に奮闘する、外資系経営コンサルティング・ファーム勤務の若者の心の日記blog。 コンサルティングの仕事、MBA受験からスタンフォードGSB合格、スタンフォードMBA生活、帰国にいたるまで。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
Kooza先日、韓国人の友人夫妻と有名なサーカス団であるCIRQUE DU SOLEIL(シルク・ド・ソレイユ)のショーを観てきた。彼らのショーを観るのはこれが2回目だったが、非常に素晴らしかった。前回はLas Vegasで見たのだが、今回は2年に1度くらい行われる全米ツアーで、Stanford近くの都市であるSan Jose(車で30分)にやってきた公演を観賞してきた。

ちなみに、友人の韓国人夫妻は韓国では有名な家柄のとてもリッチなお方で、朝に待ち合わせのために彼らの自宅(高級住宅街)に訪れると、なんと目の前に巨大なリムジンが止まっているではありませんか。韓国人の知り合いのリムジン会社に連絡をしたところ、こんな車をよこしてくれてしまったとのこと。車内ではシャンパンが用意されており、車中から早速飲み始めるのでした。

リムジン 3人には大きすぎる。。。今回はせっかくの機会ということで、韓国人夫妻の勧めに従ってVIPチケットを購入。会場に1時間前につくと、VIP用のラウンジに通され、そこでまたもやカクテル、シャンパン、オードブル等の食事を開演まで楽しむという構成になっていた。ひとつここで感心したのは、最初の30分は本物のガラスのグラスで飲み物がサーブされていたのに、開演の30分ほど前になると、さりげなくボーイがガラスの飲み物を回収し始め、新しくサーブされるグラスもすべて同じ形のプラスチック製に総入れ替えされた点。飲み物をそのまま会場に持ち込むことが許されているので、危なくないようにすべてプラスチック製に入れ替えたのだろう。最初の30分だけ本物のガラスを楽しませておき、開演30分前からプラスチック製にすべてのグラスを入れ替えるとは、アメリカにしては珍しい手の込んだサービスだと感心してしまった。

さて、開演。Cirque Du Soleilのいいところは、サーカスにストーリー性があったり、キャラクターに個性があったり、非常に衣装や舞台・照明が美しく芸術的な点。そして開演前から観客を巻き込み、笑いを交えながらお客さんを飽きさせない。今回はLas Vegasで観たような豪奢なステージではなく、サーカス・テントの中でのショーだったので、より舞台との距離が近く、非常にカジュアルで楽しい印象を受けた。われわれは前から2列目だったので、まさしく演技者の足音、生き使い、筋肉の動きまでが手に取るように分かる距離。ブロードウェイでも感じたことだが、こちらは基本的に観客とステージの距離が近い。ブロードウェイのステージはいずれもこじんまりとしたものだし、最後列の席からもショーが肉眼できちんと観られる。日本では有名なショーやコンサートなどがあると、最悪ケースでは東京ドームなどの巨大施設に観客を一気に詰め込んで公演あたりの儲けを最大化するため、最後列は望遠鏡でもないとステージの講演者の顔が見えない状況に追い込まれることもしばしばだが、こういうこじんまりした場所で素晴らしいショーを見られる機会がたくさんあることを考えると、(西洋)芸術の面では当然アメリカの方が環境が整っているな、という気がする。

サーカステントさて、演目で個人的に圧巻だったのは、ジャグリング。これまで観たどんなジャグラーよりも、完璧で、スムーズで、かつ難易度の高いジャグリングを披露してくれた。(頭、口、足、肩、腰、すべてを使ってジャグリングする)それから、ストーリー性にもやや感動。最後のシーンでは、ちょっと涙ぐんでしまった。ディズニーのショーやテーマパークを観ても思うが、ストーリー性、キャラクター性、ビジュアル・サウンドの統一性といった要素がうまく盛り込まれているエンターテイメントは、個々のアトラクションや演技が独立してしまっている通常のテーマパーク、通常のサーカスに比べて圧倒的に強い求心力を持つように感じる。こちらにいる間に、なるべくいろいろといいものを観て帰りたい。

ただ一方で、NY/LAでメディア・エンターテイメントのスタディ・トリップをしてきて、ハリウッドやブロードウェイの裏側も観てきただけに、彼ら演技者の厳しい世界、ごく一部のスター以外の安い賃金、極めて不安定な地位、野望と失望の混沌、裏切り・絶望などもまた脳裏をかすめたりもする。そういうことを考えるとアメリカのショーって楽しめなくなってしまうのだが。。。そんなわけで、忙しい勉強の合間の息抜きレポートでした。
スポンサーサイト
冬晴れスタンフォードStanfordは雨季が終わり、またサングラスがないとまぶしいほどの太陽と芝生に包まれた日々が戻ってきた。

冬学期が始まり、いろいろと学校外の活動に手を出したりしてドタバタとしてしまっている。最近感じているのは、Stanfordはやはり起業精神うずまく環境なんだなぁーということ。私自身も複数の友人から起業に関する手伝いの誘いを受けていたり、また私自身の夏の活動に関する計画をしたり、授業の準備をしたりで非常に忙しくも充実した日々を過ごしている。またどこかで書いてみたい。

冬学期はとにかくグループワークが多い。秋学期は一人で本を読んだり文章を書いたりする予習形式も多く、クラス内でのインタラクションが充実している形だったが、冬学期はほとんどすべての授業で別々の少人数グループを作り、毎回の授業の前にお互いに議論しあう形となっている。毎週多くの提出課題が課され、グループで同一の成績をもらう形になるので、毎晩遅くまでクラスメートの誰かの部屋か、ビジネススクール用学生寮の勉強部屋で夜なべをするという、いかにも全寮制の学校的な、修学旅行的な雰囲気が一段と漂っている。秋学期とはまた雰囲気がガラリと変わり、数次系の科目中心になったのだが、勉強プロセスがよりグループワークになったという感じだろうか。

とりあえず、また溜まったネタをちょこちょこ更新していきます。
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。